スキーW杯ジャンプ男子、個人第8戦で16位だった小林陵侑=15日、ティティゼーノイシュタット(ゲッティ=共同)

 【ティティゼーノイシュタット(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は15日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第8戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、日本勢は小林陵侑(チームROY)が132・5メートル、136メートルの合計258・5点で16位となったのが最高だった。  ピウス・パシュケ(ドイツ)が290・4点で3連勝を飾り、今季5勝目、通算6勝目とした。  二階堂蓮(日本ビール)は18位、中村直幹(フライングラボラトリー)は35位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は40位、小林潤志郎(Wynn.)は44位だった。

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