スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)今季最終戦は14日、ブラジルのサンパウロで予選が行われ、女子はパリ五輪覇者の吉沢恋(ACT SB STORE)が1位、織田夢海が2位、西矢椛(ともにサンリオ)が3位で15日の決勝に進んだ。
4位の中山楓奈と6位の上村葵(ともにムラサキスポーツ)は落選。同五輪銀メダルの赤間凛音はシード選手で6人による決勝から登場する。
男子で五輪2連覇の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)は7位で予選落ち。白井空良(ムラサキスポーツ)は欠場した。(共同通信)
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