現役ドラフトで西武からオリックスに移籍した本田圭が14日、大阪市内の球団事務所で入団記者会見に臨み「新たな球団でやるチャンスをいただいた。本当にありがたい」と抱負を述べた。
東北学院大からドラフト6位でプロ入り。先発から中継ぎに転向した2022年は45試合に登板して防御率1・97の好成績だった。プロ10年目を新天地で迎える31歳の右腕は「ライオンズ時代にいろんな場所(役割)で投げさせてもらった経験がある。強みとして生かしたい」と活躍を誓った。(共同通信)
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