阪神は13日、秦雅夫会長(67)が来年1月1日付でオーナーに就任すると発表した。会長職も兼任する。阪急電鉄出身者として初めて就任した杉山健博オーナーは退任となる。阪神電鉄社長などを歴任した秦新オーナーは「来季は創設90周年を迎える。身に余る大役で身が引き締まる」と話した。(共同通信)
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