Jリーグは13日、来季の年間対戦カードを発表し、2月14日のJ1開幕戦はG大阪―C大阪の「大阪ダービー」に決まった。第1節は同15、16日にかけて行われ、3連覇を狙う神戸は浦和と、初昇格した岡山は京都と対戦。このほか東京V―清水、町田―広島、川崎―名古屋、横浜M―新潟、横浜FC―FC東京、湘南―鹿島、福岡―柏が組まれた。
J2、J3は15日開幕予定で、J2初挑戦の今治は秋田と顔を合わせ、復帰した大宮は山形に挑む。J3に初参戦する栃木Cは相模原、高知は栃木SCと当たる。
Jリーグは来年2、3月のリーグ戦の詳細を27日に発表する予定。YBCルヴァン・カップの日程などは20日に発表する。(共同通信)
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