トヨタ紡織に勝利し喜ぶ富士通の選手=代々木第二体育館
バスケットボール女子の第91回皇后杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は11日、東京・代々木第二体育館でWリーグ勢が勝ち上がったファイナルラウンドが始まり、準々決勝で昨季Wリーグ覇者の富士通がトヨタ紡織に69―56で勝ち、14日の準決勝に進んだ。 前回優勝のデンソーは東京羽田と対戦。 準々決勝の残り2試合は12日に実施。15日に決勝が行われる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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