バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナルは11日、中国の杭州で開幕して1次リーグが行われ、女子ダブルスでA組の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)はマレーシアペアに2―1で勝ち、白星発進した。
シングルスは女子でA組の大堀彩(トナミ運輸)がインドネシア選手に勝ち、B組の山口茜(再春館製薬所)は中国選手に敗れた。男子でB組の奈良岡功大(NTT東日本)はタイ選手に敗れた。(共同通信)
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