陸上競技の話題です。広島市で行われた織田幹雄記念陸上、そしてUAEのドバイで行われた20歳以下のアジア選手権に郷土勢の選手が出場しました。

日本グランプリシリーズの第4戦となる織田幹雄記念陸上競技大会、女子100mハードル決勝に岡山市出身の青木益未が出場しました。

東京に続くオリンピックの連続出場も見据える7レーンの青木、スタートはまずまずでしたが、中盤以降伸びませんでした。13秒34の7位でフィニッシュ、パリオリンピック出場に向けて今後の調整に期待です。

一方、4月27日までドバイで行われていたU20アジア陸上競技選手権では女子1500m決勝に津山高校2年のドルーリー朱瑛里が出場。4分21秒41のタイムで見事、金メダルを獲得しています。

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