アブダビGP決勝で走行するRBの角田裕毅=アブダビ(AP=共同)

 自動車のF1シリーズ最終第24戦、アブダビ・グランプリ(GP)は8日、アブダビで決勝が行われ、11番手からスタートしたRBの角田裕毅は12位だった。角田はドライバー部門総合12位でシーズンを終えた。

 ポールポジションから出たマクラーレンのランド・ノリス(英国)が今季、通算ともに4勝目を挙げた。マクラーレンは製造者部門で26年ぶりとなる総合優勝を決めた。

 2位にはカルロス・サインツ(スペイン)、3位にはシャルル・ルクレール(モナコ)とフェラーリ勢が続いた。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。