男子個人組手の決勝で攻める嶋田力斗(右)=日本武道館
空手の全日本選手権最終日は8日、東京・日本武道館で行われ、個人組手の決勝で男子は嶋田力斗(丸喜運送店)が崎山優成(香川・高松中央高職)に5―0で勝って初優勝を果たした。女子は小堂利奈(京産大)が崎山紬(香川・高松中央高)を9―3で下して初制覇した。 形の男子は西山走(大分市消防局)が3連覇を達成し、女子は前回2位の東佐江子(西濃運輸)が初の頂点に立った。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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