フェンシング男子フルーレの高円宮杯ワールドカップ(W杯)最終日は8日、群馬県の高崎アリーナで団体が行われ、松山恭助(JTB)飯村一輝(慶大)敷根崇裕、永野雄大(いずれもネクサス)で臨んだ日本は4位だった。

 パリ五輪団体で金メダルに輝いた日本は準決勝で米国に41―45で競り負け、3位決定戦でもフランスに33―45で敗れた。

 決勝でパリ五輪銀メダルのイタリアが45―36で米国を下して優勝した。(共同通信)

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