12月7日 30歳の節目となる誕生日を迎えた羽生結弦さん。今日から、今年度のツアー[Echoes of LIFE]が開幕した。単独公演3作目となる今回も、羽生自身が台本を書いた。今回のテーマは、「転生輪廻」。「生きるとは?」を対話しながら、物語は進んでいく。

羽生さんは、公演で全12プログラム滑り、そのうち、自ら振り付けした演目は、8本にも及ぶ。また、演技時間が9分近いプログラムも、前半と後半に1つづつあり、限界に挑戦する姿も見られた。

そして、平昌五輪で金メダルを獲得したショートプログラム「バラード一番」も披露され、ファンの熱狂が一層高まった。アンコールでは、ファンからハッピーバースデーの歌でお祝いされ、30歳のスタートを切った。

「Echoes of Life」のツアーは埼玉公演を皮切りに、1月広島、2月千葉と開催される。

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