北信越の各県からバスケットボールの高校代表の男女1高ずつが出場し、リーグ戦で競う大会が9月から行われています。7日は福井市内で女子の福井代表足羽高校が新潟代表と対戦し、見事勝利して準優勝以上が確定しました。
 
「U18 日清食品北信越ブロックリーグ2024」は、3年前に新設された18歳以下のバスケの総当たり戦で、現在、全国9ブロックで行われています。
 
北信越ブロックは2023年から参入し、2024年は9月からリーグ戦が始まりました。各県代表の男女それぞれ5チームが出場しています。
 
7日は女子の試合で福井代表の足羽高校が新潟代表の新潟中央高校と対戦しました。2023年に準優勝を果たし、今回は優勝を狙う足羽は、厳しいマンツーマンディフェンスとリバウンドを強く意識し、試合に臨みました。
 
試合は終始足羽がリードし、87対49で勝利。3勝1敗とし準優勝以上が確定しました。
 
松浦いぶきキャプテンは「2クオーターなどで出てきた選手たちが前からプレッシャーをかけて自分たちのプレーができた」と試合を振り返りました。
 
北信越ブロックの試合は8日までです。

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