2025年1月に開かれる春の高校バレー全国大会に出場する山形城北高校男子バレー部に、JAグループから激励品が贈られた。
山形城北は10月に行われた県代表決定戦で優勝を決め、10年ぶり3回目の春の高校バレー全国大会出場の切符を手にした。
6日の贈呈式で、JA山形市の大山敏弘組合長から「つや姫」60キロの目録が太田絢斗キャプテンに、JAやまがたの栗原秀行専務から山形牛10キロのパネルが佐藤大成副キャプテンにそれぞれ贈られた。
10年ぶりとなるオレンジコートで山形城北が目指すのは「ベスト8」進出。
(山形城北高校男子バレーボール部・太田絢斗主将)
「部員でおいしくいただきたい。3年生にとっては最後の大会なので悔いなく終わり、自分たちのモットーである“挑戦する気持ち”を忘れずに最後まで戦い続けたい」
春高バレー全国大会は2025年1月5日、東京体育館で開幕し、山形城北は初戦、宮崎代表の都城工業と対戦する。
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