カーリングの日本混合ダブルス選手権は6日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで2次リーグが行われ、世界ランキング日本勢トップの小穴桃里、青木豪組が昨年の世界選手権準優勝の松村千秋(中部電力)谷田康真組に7―6で競り勝つなど2勝を挙げ、1次リーグから一部持ち越した成績で3勝とした。
北沢育恵(中部電力)臼井槙吾(北見協会)組も2勝を挙げ、通算3勝。高校生ペアの田中萌珈、佐藤航英組が上野美優、山口剛史のペアで2連覇を狙うSC軽井沢クを破るなど2勝し、2勝1敗とした。(共同通信)
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