【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースのフリードマン編成本部長が3日、ドジャースタジアムで取材に応じ、ワールドシリーズで脱臼した左肩の手術を11月に受けた大谷翔平の現状について「懸命にリハビリに取り組み、全てが順調に進んでいる。詳細はもう少し先にならないと分からないが、本当にいい状態だ」と説明した。

 大谷はナ・リーグ最優秀選手を受賞した11月21日の電話会見に応じた際、来年3月に東京で開催される開幕シリーズで投打「二刀流」での復帰を目指す考えを明らかにしていた。(共同通信)

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