2014年、世界ボクシング評議会から贈られた「名誉チャンピオンベルト」を着け、あいさつする袴田巌さん。左は姉のひで子さん=東京・後楽園ホール
日本プロボクシング協会は3日、静岡県の一家4人が1966年に殺害された事件で再審無罪が確定した元プロボクサーの袴田巌さんを支えた同協会の袴田巌支援委員会が世界ボクシング評議会(WBC)から表彰されると発表した。ドイツのハンブルクで9日にセレモニーが行われ、新田渉世委員長らが出席する。 同委員会が中心となり、世界王者経験者らが無罪を訴え続けてきた。袴田さんは、再審開始決定を受けて釈放された2014年にWBCから「名誉チャンピオンベルト」を贈られている。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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