ボクシングの全日本選手権最終日は1日、東京・ひがしんアリーナで各階級の決勝が行われ、男子はライト級の堤麗斗(東洋大)が1回2分8秒RSC勝ちで初優勝した。ライトミドル級の田中廉人(自衛隊)、ウエルター級の秋山佑汰(自衛隊)は2大会ぶりに頂点に立った。

 女子はバンタム級の国府縞鈴(日体大)が昨年のフライ級に続いて優勝。姉の国府紗鈴依(日体大)はライト級を制覇。ミニマム級は加藤光(東洋大)が制した。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。