【ニューヨーク共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は11月30日、米バーモント州キリントンで女子大回転第2戦が行われ、29歳のミカエラ・シフリン(米国)は首位で迎えた2回目に転倒して途中棄権し、あと1勝に迫っていた男女通じて史上初のアルペンW杯通算100勝は持ち越しとなった。
北京冬季五輪女王のサラ・ヘクトル(スウェーデン)が合計タイム1分53秒08で今季初勝利、通算6勝目を挙げた。(共同通信)
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