福岡ソフトバンクホークスの選手たちによる野球教室が嬉野市で開かれ、小学生たちが憧れのプロ選手から直接指導を受けました。
【松本選手】「相手がいるから相手が捕りやすいように、思いやりをもってキャッチボールをやってください」
この教室は、現役のプロ野球選手との交流を通じて、運動する楽しさを学んでもらおうと福岡ソフトバンクホークスが開いているもので、地元の小学生などおよそ250人が参加しました。
指導したのは、松本裕樹選手や杉山一樹選手に、鳥栖市出身の加藤晴空選手など5人で、子供たちはバッティングやキャッチボールなどをしながら、プロの選手に助言をもらっていました。
【福岡ソフトバンクホークス 松本裕樹選手】「すごく元気でみんな楽しそうにキャッチボールをしている印象です。ひとりでも多くプロの舞台に、足を進めてくれたら僕らとしてもやってきてよかったなと」
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
