日本シリーズJTカップ第2日(29日・東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)66で回った昨季賞金王の中島啓太と65をマークした片岡尚之が通算9アンダーの131で首位に並んだ。4打差の3位はショーン・ノリス(南アフリカ)。

 河本力、幡地隆寛と逆転での賞金王を狙う金谷拓実が通算4アンダーの4位につけた。岩田寛は3アンダーの7位、賞金ランクトップの平田憲聖は2アンダーの10位。今平周吾は1アンダーの13位、木下稜介は1オーバーの18位、石川遼は3オーバーの25位となった。(出場30選手、晴れ、気温15・4度、東北東の風2・1メートル、観衆1919人)(共同通信)

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