争奪戦が予想される来シーズンの日本開幕シリーズのチケットについて、チケット情報が入ってきたということでお伝えしていきます。

これまでのメジャーリーグでは、開幕戦がロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスが東京ドームで行われることはお伝えしていたんですが、その前の3月15日・16日に巨人、阪神とプレシーズンマッチが行われます。

このチケット、6試合分どんな内容でどこでというのが出てきました。

まずはゴージャスシートを紹介していきます。

東京ドーム「マススイート」という定員10人まで入れる座席があり、バックネットの裏の一番よく見えるところになります。

ここでは、オードブルとか生ビールサーバー、記念ギフト専属のアテンダントもいるということです。

これが176万円、10人で割って17万6000円になります。

ちなみに開幕戦は176万円ですが、プレシーズンゲームだと半額の88万円で、1人8万8000円。

そして、マススイートとかグループシートや、6試合全試合パックみたいなものがあるんですが、そういった特別なものは12月9日から販売が開始するということです。

試合を見るのもそうですが、練習の様子を見られるという特典もあります。

練習の様子もちろん見られますし、試合になると過去、日本人メジャーリーガーの開幕戦もあったんですが、どうやら日本での開幕戦は相性がいいと言います。

2004年、松井秀喜さんが開幕戦第2戦でツーランホームラン、31ホーマーキャリアハイを打っています。
それの第1号がここで生まれました。

それから2012年、イチローさんは開幕戦で4安打も放っています。

東京ドームの一般席の値段を一覧で紹介していきます。

一番高額なネット裏のダイヤモンドボックスは15万円だそうです。

それから外野指定席は8000円、立ち見は6000円、指定席のC(3階後方)は7000円。
指定席のS(一塁三塁)は3万2000円となっています。

一般の席は、2025年1月9日から先行販売ですが、抽選制になっています。

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