小中学生のアーチェリー全国大会で優勝した唐津市の中学生牧山蒼空選手が県庁を訪れ五輪に出場し金メダルを目指すと意気込みました。
県庁を訪れたのは唐津ジュニアアーチェリークラブ所属で海青中学2年生の牧山蒼空選手です。
牧山選手は、9月に静岡県で開催されたアーチェリーの全日本小中学生大会に出場。
強みの集中力を生かし、リカーブ中学男子30メートルの部で見事優勝を果たしました。
26日は県庁を訪れ、山口知事に大会の結果や今後の目標を報告しました。
【牧山蒼空選手】
「いい結果が出せたのでよかった。U−18に入って世界大会で優勝してオリンピックでも金メダルをとれるように頑張りたい」
全国大会には、4年連続で出場していて今回が2度目の優勝ということです。
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