10月、千葉県で行われた全日本クラブソフトテニス選手権大会で日本一に輝いた社会人チームの「レぺゼン長崎」のメンバーが長崎市の鈴木市長に喜びの報告をしました。
鈴木市長を表敬訪問したのは、社会人ソフトテニスクラブチームの「レぺゼン長崎」のメンバー7人です。
レぺゼン長崎は、結成6年目で10月に千葉県で開催されたソフトテニスのクラブチーム日本一を決める選手権大会に県代表として出場しました。
決勝では愛知県のチームにストレート勝ちを収め、約200チームが出場する中で見事、全国初優勝を果たしました。
県勢がこの大会で優勝するのは初めてです。
レペゼン長崎代表 古賀勇哉さん
「なかなか社会人で集まることができなかったので、大会で勝てるか不安もあったが、それぞれ練習してきた」「過去優勝された人たちの全国の重みが非常にある」
鈴木市長は「結成6年目ですぐに結果を出されたのは素晴らしい」「来年の国スポでも活躍を」と今後に期待を寄せました。
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