DeNAの石田健大が25日、横浜市内の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の年俸1億円でサインした。来季が4年契約の2年目となる。
主力投手として期待された今季は交流戦で左肩の肉離れにより離脱し、以降は1軍登板がなかった。10年目で最少の登板6試合に終わり、2勝3敗、防御率3・38。「何一つ貢献できず悔しいし、申し訳ない。来季は一年を通して投げたい」と語った。(金額は推定)(共同通信)
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