【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月5~7日・グルノーブル=フランス)の女子に、日本から史上最多5人の進出が23日、決まった。ロシアの4人が過去最多で、日本は3人が最も多かった。男子は2年前に日本から4人出場した例がある。進出者は次の通り。
女子 坂本花織(シスメックス)樋口新葉(ノエビア)吉田陽菜、千葉百音(以上木下アカデミー)松生理乃(中京大)アンバー・グレン(米国)(共同通信)
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