ソフトバンクの山川穂高内野手が22日、みずほペイペイドームで契約交渉し、年俸4億5千万円プラス出来高払いでサインした。移籍1年目の今季は本塁打と打点の2冠に輝き「まずは僕が打ちまくって(リーグ)2連覇を必ず達成したい」と決意を込めた。西武から国内フリーエージェント権を行使し、4年契約の総額12億円超で加入した。
来季は背番号25から、看板選手だった松田宣浩さんが背負った5に変更となり「球団からの期待値」と受け止めた。
今季途中に支配下登録され、プロ初登板で白星を挙げた前田純投手は50万円増の年俸750万円、吉田賢吾捕手は50万円増の850万円。(金額は推定)(共同通信)
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