【ロサンゼルス共同】プロ野球ロッテからポスティングシステムでの米大リーグ移籍を容認された佐々木朗希投手の代理人を務めるウルフ氏が、ドジャースとの「密約」のうわさを否定したと21日、スポーツ専門サイト「アスレチック」が伝えた。一部の球団幹部が疑っていることに「私の高潔性を侮辱し、スポーツマンシップに欠ける行為だ」と反論したという。
23歳の佐々木は規定でマイナー契約しか結べない。ドラフト対象外の外国人選手用の契約金枠はドジャースが2024年分を最も多く残すため、一部で優位に立っているとされていた。ただ、25年には新たな枠となる。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。