バスケットボール男子日本代表は21日、日環アリーナ栃木(宇都宮市)で行われた2025年のアジア・カップ予選でモンゴル代表と対戦し、93対75で勝利した。
ロサンゼルス・オリンピックまで続投することが決まったトム・ホーバス監督のもと、今夏のパリ五輪後、初の公式戦に臨んだ。Bリーグの宇都宮に所属し、18得点をあげた比江島慎主将らの活躍に会場は歓声に包まれた。
日本代表は24日にアウェーでグアムと対戦する。【和田大典】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。