東北代表として大会に挑む聖光学院の選手たち、まずは初勝利、そして頂点を目指して、11月18日福島県伊達市の専用グラウンドで最後の練習をした。

10月に行われた秋の東北大会を制し、秋の高校日本一を決める明治神宮野球大会への切符をつかんだ聖光学院。この大会に出場するのは2017年以来2回目で、11月18日はリラックスした表情も見せながら、4時間ほど調整を行い、その後東京へ出発した。

聖光学院・竹内啓汰主将は「泥臭く熱くチーム一丸となって戦う野球をして、最後まで9回までぶっ倒れるぐらいまで最後まで戦っていきたいなと思います」と意気込みを話した。

聖光学院は、20日の初戦で近畿地区代表の東洋大姫路と対戦する。

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