オートバイの世界選手権シリーズ最終戦は17日、スペインの洪水の影響で当初のバレンシア・グランプリ(GP)からソリダリティー(連帯)GPとして同国のモントメロに開催地を変えて決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は17位だった。

 フランチェスコ・バニャイア(イタリア、ドゥカティ)が今季11勝目、通算29勝目。ホルヘ・マルティン(スペイン、ドゥカティ)が総合優勝した。(共同通信)

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