フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権第2日は16日、広島市のひろしんビッグウェーブで女子ショートプログラム(SP)があり、大会史上初の4連覇を狙う島田麻央選手(木下グループ)が72・69点の高得点で首位発進した。12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル進出を決めている和田薫子選手(グランプリ東海クラブ)が66・40点で2位。3位は櫛田育良選手(木下アカデミー)で64・54点だった。フリーは17日に行われる。【倉沢仁志】
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