女子SP 演技する島田麻央=広島市のひろしんビッグウェーブ

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権第2日は16日、広島市のひろしんビッグウェーブで行われ、女子ショートプログラム(SP)は史上初の4連覇が懸かる島田麻央(木下グループ)が72・69点で首位に立った。男子SPは高橋星名(木下アカデミー)が79・28点でトップ。  アイスダンスは岸本彩良(愛知・中京大中京高)田村篤彦(西武東伏見FSC)組がリズムダンスに続いてフリーも1位となり、合計146・17点で制した。出場1組のペアは、清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)が合計132・83点だった。

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