2025年4月に、「ジャパンラグビーリーグワン」の公式戦が長崎市で開催されることが決まったのを受け、15日、三菱重工のラグビーチームが長崎市の鈴木史朗市長を表敬訪問しました。

長崎市役所を訪れたのは三菱重工相模原ダイナボア―ズのゼネラルマネージャーや県ラグビーフットボール協会の関係者など6人です。

三菱重工相模原ダイナボアーズ 石井晃ゼネラルマネージャー
「試合に向けて改めて支援をいただきたいと思い参りました」

ジャパンラグビーリーグワンは、26の社会人チームからなるプロリーグで長崎の人にもラグビーを楽しんでもらいたいと、昨シーズンからはリーグ戦の1試合が長崎で開催されています。

2025年4月12日の対戦カードは、ダイナボアーズと横浜キャノンイーグルス。

ベネックス総合運動公園かきどまり陸上競技場で行われます。

鈴木市長は「今年も楽しみな一戦になると思う」と期待を寄せました。

三菱重工相模原ダイナボアーズ 石井晃ゼネラルマネージャー
「(ダイナボアーズは)神奈川県をホストエリアとしているチームだがそこを越えて、皆さんと一体感を分かち合えたらいい」

長崎の試合では小学生以下の先着1,000人に選手が長崎限定で着用するユニフォームのレプリカが配られることになっています。

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