ソフトバンクは15日、秋季キャンプを打ち上げた。10月31日から投手は宮崎市、野手は福岡県筑後市のファーム施設の2カ所に分かれて鍛錬。プロ3年目の今季に頭角を現した正木は「来年が勝負になる。死に物狂いでレギュラーを取りにいく」と決意を示した。
7月から6番打者に定着し、いずれも自己最多の80試合出場、打率2割7分、7本塁打をマークしてリーグ優勝に貢献。オフは長打力の向上などに重点を置くそうで「全部でキャリアハイ(自己最高)を更新したい」と意気込んだ。(共同通信)
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