バドミントンの熊本マスターズ第4日は15日、熊本県立総合体育館で各種目の準々決勝が行われ、シングルスのパリ五輪代表勢で女子の山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)との日本勢対決を2―1で制して準決勝に進んだ。男子の奈良岡功大(NTT東日本)はマレーシア選手に敗れた。
ダブルスでは女子でパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が2―0、福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組が2―1、男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が2―0で、いずれも韓国ペアに勝って準決勝に進出した。(共同通信)
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