欧州遠征中のラグビー日本代表は14日、フランスのシャンベリーで行われる16日のウルグアイ代表戦に向けてオンラインで記者会見し、ゲーム主将を務めるSH斎藤(トゥールーズ)は「(相手は)フィジカルを生かしたプレーが特徴。まずはそこで対等に戦う。攻撃では自分たちの形をどれだけ精度を高くやれるかが大事」と抱負を語った。
世界ランキングは日本が14位、ウルグアイが19位。遠征初戦だった9日のフランス戦は12―52で完敗し、4試合ぶりの白星を狙う。ジョーンズ・ヘッドコーチは「フランス戦からうまく立て直し、とてもいい形で準備ができた」と説明。攻撃で「ターンオーバーをしないこと」を鍵に挙げた。(共同通信)
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