バドミントンの熊本マスターズ第3日は14日、熊本県立総合体育館で各種目の2回戦が行われ、シングルスのパリ五輪代表勢で女子の山口茜(再春館製薬所)、大堀彩(トナミ運輸)がストレート勝ちで準々決勝に進んだ。男子の奈良岡功大(NTT東日本)は2―0でフランス選手を退けた。
ダブルスでは女子でパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が2―0で五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組を下した。福島由紀(岐阜Bluvic)、松本麻佑(ほねごり)組、男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も勝ち上がった。(共同通信)
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