野球の国際大会「プレミア12」で2019年大会に続く2連覇を狙う日本代表は13日、バンテリンドームナゴヤで行われた1次リーグB組初戦でオーストラリアを9―3で下し、白星発進した。
日本は一回に辰己(楽天)の犠飛で先制し、小刻みに加点。5―3の七回に牧(DeNA)が適時打を放ち、八回には森下(阪神)の2点二塁打などで突き放した。先発の井上(巨人)は六回途中までを2失点で8三振を奪った。(共同通信)
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