フランス発祥のスポーツ「パルクール」の世界大会が15日から福岡県北九州市で開催されるのを前に、武内市長がアーバンスポーツの聖地化に向けた期待感を示しました。
◆北九州市 武内和久市長
「小倉城や文化などの歴史と、アーバンスポーツという革新、歴史と革新、持続可能性が融合したパルクール世界選手権、これを北九州市で作っていきたい」
15日から北九州市で開催されるパルクール世界選手権。
パルクールとは障害物を乗り越える技や速さを競うフランス発祥のスポーツで、約50カ国150人のトップ選手たちが北九州市に集結します。
また大会に合わせて会場ではパルクールのほか、スケートボードなどさまざまなアーバンスポーツを体験できる企画も行われるということです。
パルクール世界選手権は15日から3日間、小倉北区の勝山公園で行われ、無料で観戦することができるということです。
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