優勝し喜ぶ早大ナイン=神宮

 東京六大学野球秋季リーグは12日、神宮球場で優勝決定戦が行われ、早大が明大に4―0で快勝し、2季連続で史上最多を更新する48度目の優勝を果たした。早大の連覇は2015年春秋以来で、20日開幕の明治神宮大会に出場する。  勝ち点4、8勝3敗2分けで並んで10年秋以来となる13度目の優勝決定戦は早大が二回に1点を先取。五回は小沢の2点二塁打などで3点を追加した。エース伊藤樹は3安打、無四球で3季ぶりの制覇を狙った明大を完封した。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。