プロ野球ウエスタン・リーグに今シーズン初めて参加した、くふうハヤテベンチャーズ静岡の監督や選手が、シーズンの終了を静岡市の難波市長に報告しました。

くふうハヤテは静岡市初のプロ野球チームとして今シーズンからウエスタン・リーグに参戦し、120試合を戦って勝率2割5分の6チーム中、最下位でシーズンを終えました。

11日は赤堀監督や選手が難波市長を訪れ、今シーズンの市の支援にお礼を述べると難波市長は「ゼロからのスタートだが市民に愛される球団になってきている」と労いました。

静岡市・難波 喬司 市長:
経済的にも文化的にも人の心の感動という面でも、ずいぶん大きな効果をあげてくれたと思っています。来年は楽しみです

くふうハヤテ・赤堀 元之 監督:
まだまだ貢献できていない部分はあるが、チーム全体でもっと地域に貢献しながらファンに球場に来てもらえるようにしていければ

くふうハヤテは来シーズンに向け、22日までの秋季キャンプと並行して新戦力の選考を進めています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。