明治安田Jリーグで、J2の愛媛FCは10日にシーズン最終戦を迎え、アウェーでV・ファーレン長崎と対戦しました。

愛媛FCは10試合勝利から遠ざかっているなか、最終戦はオープンしたばかりのピーススタジアムで対戦。前半14分に守備陣がボールを奪われると一気にピンチになり、そのままゴールを許してしまいました。しかし34分に尾崎の思い切ったシュートがオウンゴールを誘い1対1の同点に。このあと長崎に1点奪われて2対1で前半を終了しました。

後半に入っても長崎にさらに1点を奪われ3対1。愛媛は27分、中央で谷本、深澤とパスをつなぎ最後は石浦が豪快なシュートを決め3対2の1点差に。しかし反撃もここまで。このあとも長崎の猛攻を止められず5対2の完敗を喫し、悔しいシーズンの幕切れになりました。愛媛FCのJ2リーグ通算200勝は来シーズンに持ち越しとなりました。

愛媛FCは勝ち点40で17位。失点はリーグワーストと苦しいシーズンに終わりました。来シーズンはJ2の舞台で昇格を決めたFC今治と「伊予決戦」が行われます。

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