アメリカンフットボールの関西学生リーグ最終日は10日、大阪府の万博記念競技場で行われ、立命大が優勝を決めている関学大を24―14で破って6勝1敗で並び、両校優勝となった。立命大は2年連続14度目、関学大は4年連続61度目の頂点。
直接対決で勝った立命大が関西1位、関学大が同2位、リーグ5勝2敗の関大が同3位として全日本大学選手権に出場する。
昨年の全日本大学選手権では、関西代表は1校の参加だったが、今年は3校に出場枠が増えた。決勝の「甲子園ボウル」は12月15日。
立命大は第2クオーター終了間際にFGで勝ち越して17―14で折り返し、第4クオーターにTDを挙げて突き放した。(共同通信)
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