三井住友VISA太平洋マスターズ第3日(9日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)今季3勝目を狙う金谷拓実が3バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーの201で前日からのトップを守った。1打差の2位は65と伸ばした石川遼と、66だった佐藤大平。
河本力、木下稜介、小西貴紀、平本世中、前年覇者の今平周吾が通算7アンダーの4位に並んだ。谷原秀人は6アンダーの9位。(出場63選手=アマ2、晴れ、気温14・9度、北東の風4・1メートル、観衆10048人)(共同通信)
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