大相撲九州場所(10日初日)の取組編成会議が8日、福岡国際センターであり、横綱・照ノ富士の休場が決まった。
7月の名古屋場所で10回目の優勝を果たした照ノ富士は、糖尿病と膝の痛みで9月の秋場所を全休。場所後の秋巡業も同様の理由で途中離脱しており、調整の遅れが懸念されていた。
照ノ富士は15日間皆勤した1月の初場所、7月の名古屋場所は優勝しているが、これで2024年は6場所中4回目の休場(途中休場を含む)となった。【林大樹】
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