今夏のパリ五輪で行われた新競技、ブレイキンの女子にオーストラリア代表として出場したレーチェル・ガン(37)が第一線から退く意向を地元ラジオで明らかにした。7日にロイター通信が報じた。競技は続けるが大会には参加しないという。

 ガンはカンガルーを模すなどした演技で無得点に終わり、インターネットやテレビ番組で話題となった。(共同通信)

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