野球のデータ解析を行うネクストベース社(東京)は6日、米大リーグで鈴木誠也と今永昇太が所属するカブスと投球動作分析のサポート契約を結んだと発表した。今春にカブスのキャンプ地に招待され、約20人の投球動作分析を実施し、精度の高い情報提供が評価されたという。

 同社の中尾信一代表取締役は「サポート契約を締結できたことを誇りに思う。世界の野球界が発展するために、連携した取り組みを進めたい」とのコメントを出した。(共同通信)

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