【グラスゴー(英国)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、英国のグラスゴーなどで1次リーグ第4戦の9試合が行われ、セルティック(スコットランド)の旗手怜央がホームのライプチヒ(ドイツ)戦で2―1の後半27分にCL初ゴールを決めた。旗手と前田大然はフル出場、古橋亨梧は後半36分に退き、チームは3―1で勝った。  スポルティング(ポルトガル)の守田英正は4―1で快勝したマンチェスター・シティー(イングランド)戦の後半30分までプレー。モナコ(フランス)の南野拓実はボローニャ(イタリア)戦の後半26分から出場し、試合は1―0で勝った。ディナモ・ザグレブ(クロアチア)の荻原拓也は4―1で勝ったスロバン・ブラチスラバ(スロバキア)戦の後半30分に退いた。  リバプール(イングランド)の遠藤航はレーバークーゼン(ドイツ)戦で出番がなく、チームは4―0で勝って4連勝。昨季王者のレアル・マドリード(スペイン)はACミラン(イタリア)に1―3で敗れ、2敗目(2勝)を喫した。


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