11月、長野市のエムウェーブで「ワールドカップスピードスケート大会」の今シーズン初戦が行われます。

22日の開幕を前に選手や大会関係者が市役所を訪れ、小学校への招待券3000枚を贈りました。

エムウェーブでワールドカップが開かれるのは2019年以来5年ぶりで、あと1年余りとなったミラノ・コルチナダンペッツォオリンピックに向け、世界と戦う貴重な機会です。

エムウェーブ所属で北京オリンピックに出場した小島良太選手など長野市スケート協会登録の5人も出場します。

エムウェーブ所属・小島良太選手:
「この長野大会で弾みをつけて良いスタートを切って、来シーズンに向けて大きな飛躍のシーズンにできるよう頑張りたい」

大会は11月22日から3日間開かれ、日本のエース・高木美帆選手らの出場が予定されています。

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